本日より『荒らし おちょくり 委員会』改め『THEおちょくり委員会』として、

世の中の気に入らない物(者)を斬って(おちょくって)行こうと思う。

何をおちょくるか?

大体は人物になる(当たり前か…)

場合によっては、反感も買うだろうな…

人によっては気に入っている物(者)をおちょくるワケだから…

まぁ、そこのところは大目に見て欲しい。

さて、今回は記念すべき第一回目と言う事で、俺の気に入らない元・プロレスラー

前田 日明を斬ってみよう。

何故、気に入らないか?

結構、事実と違う事を言ってたりする事が多いってのもあるが、

実は、俺自身が『佐山 聡』ファンだったりするってのもあったりして…(苦笑)

実際のところ、『佐山ファン=前田嫌い』ってワケでも無いんだけど…

結構、前田って佐山さんの悪口が多いんだよなぁ…

先に断っておくが、俺が佐山ファンだから前田の発言を批判するワケではない。

キッチリ資料を揃えた上での批判だ。

どこぞの『監視員』のように、自分の思い込みでの発言では無い。

では、前田の『佐山氏への悪口』のツッコミを行ってみよう(結局、ツッコミかい)

ここからの前田の発言は、『生誕15周年記念 UWF 世紀末読本』より抜粋です。

旧UWFの『無限大記念日』の頃の話の中で…

佐山聡があの時タイガージムってのを作って、山ちゃん(山崎一夫)を引き込んでやってたんだよね。

で、俺を引き込もうとしてアプローチして来て、俺はビデオを見せられたんだけど、

その内容はハッキリ言ってジャッキー・チェンだよ。

本人は「これが格闘技だ!」って言ってんだけど、

俺から見たらジャッキー・チェンにしか見えないんだよ。

それを見た時、「ああ、この人も本質をわかってないんだな」って思ったね。

こんな偉そうな発言をしているのだが、それを言っている本人が『旧UWF』で

本物の格闘技をしていたかと言うと……

していないのである。

当時から格闘技の本質を理解していたのであれば、本物の格闘技を『旧UWF』で行っていた筈だ。

また、この発言の直前に、次のような発言もしている。

『旧UWF』のオープニング・シリーズの最終戦、『vs藤原戦』の後に

「これが本物のプロレスだ!」と、宣言したことについて…

今から考えたらお笑い草なんだけど、あの時点でできる精一杯の事って、あれだけしか無かったからね。

だったら、佐山さんのビデオにしたって、その時点でできる精一杯の事じゃね〜のかよw

(中略)過去の事を後から見て偉そうな事言う人間がいろいろいるけどね、

オマエの事じゃんw

それは、もう答えが出ている今現在という時点から見て過去を批判しているわけで、

カンニング・ペーパー見ながら解答書いてるみたいなもんでね。

「お前昔はこんな事言ってるじゃないか。何バカみたいな事言ってるんだ?」

なんて言うヤツがいるんだけど、それは卑怯者だよ。

じゃ、やっぱりオマエは卑怯者だなw

他にも、こんな発言がある。

「佐山聡がシューティング路線を打ち出した」とか言うんだけど、

はっきり言って、『無限大記念日』の前に4人(佐山・高田・藤原・前田か?)でやったんだよね。

で、あの人、何もできないんだよ。

これには疑問がある。

山崎選手が引退後に出した本、『やまちゃんが いっちゃった』に、次の文章がある。

その『無限大記念日』の前日に、藤原さんと前田さんと高田さんがタイガージムに来たんです。

公開練習みたいな感じで、まぁ写真用ですけど(後略)

前田発言の『何もできない』云々以前に、写真用の公開練習なワケだ。

そんなモンに、わざわざ本気で闘う理由は無いし、「何もできない」んじゃなくて、

「何もする必要性が無かった」んじゃね〜のか?

他にも、前田に関しては色々な情報がある。

例えば……

前田は不器用だから、痛くないように蹴れないんですよ。

プロレスだから、痛くないように蹴らなきゃいけないんですけど、不器用だからできないんですね。

実際に『何もできない』のは、佐山さんではなく前田だったりするワケだw

また、前田は佐山さんの格闘技について、次の発言もしている。

これは、最後の対戦となった大阪臨海スポーツセンターでの『スーパー・タイガーvs前田 日明』の

試合に関するものである。

みんなが御輿にかついでるのに、「じゃかましい」って御輿から引き摺り下ろしたわけでしょ、

あの試合って。

これは、佐山さんの意見と大きな食い違いがある。

佐山さん自身は、この試合の事を「いつも通り、ショーのつもりだった」と、ある講演会で言っている。

「途中で、前田が本気で来てる事がわかって」とも言っている。

更に極めつけは…

大阪での試合ではアイツ、「辞める、辞める」って言いながらガガガガッて来て。

UWFがすごいモメてる時で。僕、あの時の前田を見て

「ここまで人間を追い詰めて、ここまでやらしちゃって」って思って。

「ああ、本当にかわいそうな事してる。もうオレ、いない方がいいんだなあ」って思いましたね。

発言の内容が180度違っている。

当時、佐山さんは『シューティングとUWFを融合させる』と言う構想を持っていた。

それが、他の選手には受け入れられなかったと言う背景があったのだ。

その後、後楽園ホールでも『前田戦』は組まれていたのだが、前田の欠場によって流れてしまう。

その事についての前田の発言は……

(後楽園の試合の時は)ルールの範囲とかじゃなくて、トコトンやってやると思ってた。

「お前の言うてる格闘技って言うのがどんなに大したものなんか、俺に試してみい」って。

子供だましじゃん、アイツの格闘技なんて。

だが、結局『子供だまし』だったのは、『新生UWF』の方だった。

ダウンの応酬による盛り上がり。

間接技の極めては逃がしの盛り上がり。(派手に痛がり、ロープに逃げる)

佐山氏は、当時このような発言をしている。

「真の格闘技にダウンの応酬は無いに等しい」

「間接技は、極まるまでは痛くも何ともないが、極まった瞬間激痛が走り、ギブ・アップする」

つまり、ダウンさせたり、させられたりなど滅多に無く、見れた人はメチャクチャ運が良い。

って事で、『新生UWF』のように、しょっちゅう見る事ができる方が変なのだ。

更に、間接技が極まり、痛がりながらロープまで這いずって行くなどあり得ないワケだなw

いやぁ〜、UWFで子供だましのショーをやってたヤツが、『修斗』や『掣圏道』のような

格闘技を生み出した人に、よくぞあれだけ偉そうな事が言えるモンだ。

前田 日明は、おちょくり対象としては中々良い人材だな。

気に入らない発言があったら、時々おちょくってやるかw

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